2010/01/30
コーケンメディケアセンターが、7年にわたってコンディショニングおよび治療を手がけてきた皇司関が、38歳の現役最年長で2009年3月場所を最後に引退しました。
同関取は、小柄ながら、粘りと技を兼ね備えた力士として、16年にわたって大相撲力士として活躍しました。
当日は、引退式、引退大相撲および親方襲名披露が行なわれましたが、相撲界はもとより各界の名士など錚々たる人たちで桝席が満員となりました。
当日は、皇司関の治療やコンディショニングを担当したコーケンメディケアセンターのスタッフも出席したほか、断髪式では南理事長が土俵にあがり、その際に「38歳まで現役を続けられたのはこの方のおかげです」というコメントをいただきました。
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